Staywayが世界100か国・2万都市以上400万件を超える宿泊施設検索サイトリリース予定
民泊とホテルを含めた宿泊施設検索・比較サービス「Stayaway」を運営するStaywayは、VOYAGE VENTURES、エボラブルアジアなどから資金を調達し、Booking.com、Expedia、Agoda、Ctrip、HomeAway、楽天トラベル、じゃらん、一休、Hotels.com、Wimduなど国内・海外の大手予約サイトの最新情報をもとに、現時点で世界100か国・2万都市以上の400万件を超える宿泊施設が対象予定の3ステップで簡単に最安値を検索可能なサイトを2019年中にリリース予定とのこと。
インバウンド対策として、英語、中国語、韓国語に対応可能なものとし、2020年に開催される東京オリンピックで、年間4000万人と想定される訪日外国人旅行者の宿泊施設不足の問題解決に貢献することが期待される。
2018年の6月にリリースされたStaywayは民泊とホテル等の宿泊施設を同時検索・価格比較できるサービスを展開している。
また今後、検索サイト事業以外でも、よりオンラインとオフラインを融合させた宿泊関連事業を展開予定としている。