「民泊を利用して行く山口県の旅」
私は現在岡山県に住んでいます。職業は元気関係の会社に勤める会社員です。
私は旅行には必ず一人で行きたいと想っています。旅行に行く目的は主にグルメ食べ歩き、そして郷土特有の景色を眺め、人を見ては地域性も知りたいと考えます。これらを存分に味わうには道連れの必要はなく、むしろ邪魔されかねないと想っているので一人で存分に味わいたいと想っています。
使用する民泊のタイプはあまりこだわりません。正直言うと、複数選択肢があるなら、その中で一番安いものを選びたいと想っています。しかし、強いての注文をつけると、アパートタイプでは壁を挟んでも一種の共同生活となるので、その分音漏れなどの気を遣います。なので、可能であれば一軒家タイプが良いと思います。より地域住民と同じ目線でその土地の暮らしを楽しめると思います。
私は民泊を利用して旅をするなら山口県に行きたいと想っています。現在山口県は私の所属コミュニティではグルメが熱い地として話題を呼んでいます。ここでは主にグルメを味わう旅を行いたいと想っています。有給休暇も使って一週間くらいは住みたいです。
山口県には「ばりそば」という揚げた麺に野菜がたくさん入ったあんかけをかけた当地グルメがあります。これを是非食べたいです。
麺のメニューでもうひとつ注目しているメニューがあります。それが「瓦そば」です。通常料理に用いるお皿ではなく、熱々に熱した瓦にそばが乗って出てきます。丼ではなく瓦なのでスープがありません。そんな中でも具がたくさん乗っているのでおいしい味がするということです。見た目のインパクトがすごいメニューです。まだ食べたことがないので生きている内に是非味わいたいです。山口県下関市豊浦町川棚という場所に、この料理を出す店があります。
山口県と言えば、みかんの生産に力を入れているということでも有名です。そんなみかんを丸ごと使った「みかん鍋」という料理があります。年中出される料理ではなく、みかんの採れる時期のみに出す料理だと聞きます。つまりみかんが新鮮な内にしか味わえない。みかんは大好きで鍋も好きなので、この料理を出す店には是非訪れたいと想っています。この料理が味わえるのは11月~3月頃とされています。よって、民泊を利用して行く私の山口県グルメの旅のスタート時期はこの11月~3月の間のどこか一週間となります。
舌で味わうのが主な目的ですが、移動中の電車からの眺めなども楽しみです。