管理者

 ハワイにお住まいの主婦の方です。

「憧れのリトリート系民泊沖縄」

40代に入り、子供に手がかからなくなり仕事に疲れどよんとした気持ちでいたある日、「リトリート」と言う言葉を耳にしました。育児から離れて来た分、バケーションという言葉が現実味を帯びて来た今日この頃の事、空港で仕事をしているために世界中の人々との情報交換の機会が多々ある私なのですが、ある日というか、いつも通り頭の中をバケーションという言葉が行ったり来たりしていました。それはそうですよ、空港という場所はバケーションと切っても切れない関係ですから!
バケーションの王道とも言えるハワイに住む私なのですが住むのと訪れるのは違うんですね〜、生活に追われバタバタの毎日を送っているのです。大概の島民は。ともかくのんびり気楽に疲れを癒しリフレッシュそしてエネルギーを補給したい!何もしたくない!面倒なことは一切ゴメンだ〜!なバケーションを取りたいと手や口は動かしながら頭の中で考えていました。
そんな時「私達、沖縄でリトリート目的な民泊を始めたんですよ、是非来て下さい!」とあるお客様に言われたのです。民泊をまだ経験していない私でも沢山の体験談を耳にしていました。1人リーズナブルな旅をしたい!と思っている私にとっては願ってもいない宿泊スタイルです。今回お誘い頂いた方のなされているリトリート民泊は沖縄のあるビーチにある一軒家。お客様には部屋を出てビーチに浸かりユラユラと波に身を任せ海に体を委ねて疲れや悩みを海に取り去ってもらうこと、というのが目的だそうです。元々、福岡出身のご夫婦が実際に疲れきり、これはダメだ!人生を疲れたまま終わらせたくない!と同じ様に頑張り続け疲れている方々の為に始めたのだそうです。
正に私向けです。私の中で沖縄は日本のハワイと言う印象があり親しみを感じています。沖縄もリピーターの多い場所で有名です。クリスタルクリアーな海。穏やかな?呑気な?人々。
オーナーと近くしかしプライベートは保たれるリーズナブルな宿泊施設。
リトリート系民泊イン沖縄。
決まりです。

「そこに行ってみたくなったら 早速、チケット手配!」

「民泊」のテーマを決めよう。旅行者が「民泊」利用に期待すること