民泊利用して感じたこと 一軒家は最高だ!(沖縄)

 30代の男性です。家族旅行の宿泊先探しでAirbnbを利用しました。民泊した場所は沖縄で、民泊スタイルは一軒家を貸し切るスタイルです。家主は別に自宅があるため不在でした。民泊を利用した人数は大人2人、子ども3人です。民泊を利用したのは、家族で思い切りくつろげる場所が良いと思ったのが理由です。宿泊日数は1週間で、スケジュールには余裕がありました。



 民泊利用して感じたことはたくさんあります。まず大人数で利用する場合は民泊の方が宿泊費を安くおさえることが出来る可能性が高いです。一軒家を貸し切る場合、宿泊代だけを見ると「高いな」と感じることもありますが、人数で割ると安いことが多いです。家族で利用したり、友達と利用するのであれば民泊のほうがホテルや民宿よりも安くなるかもしれません。



 私の場合小学生の子どもが二人、幼稚園の子どもが一人いるので、普通のお客さんよりも騒がしくしてしまう可能性が高いです。ホテルや民宿では周りのお客さんに迷惑をかけてしまう可能性が非常に高いです。他のお客さんも大事な時間とお金を使って旅行に来ていると思うので、迷惑をかけるのは絶対に避けたいと思っていました。そこで民泊という選択肢が第一候補に浮上しました。民泊で一軒家を貸し切れば多少騒いでも周りの方に迷惑をかけることがないと思いました。結果的に多少騒いでもまったく問題ないです。子どもを自由に遊ばせてあげたいと思うのであれば、民泊の一軒家がオススメです。



 ホテルや民宿だと基本的に料理をすることは出来ないです。冷蔵庫も小さいですし、キッチンもないので食べたいものがあるときは外出するか、コンビニなどに行くしか方法はないです。その点、民泊はキッチンが自由に使えるので、食材を購入してみんなで料理を楽しむことができます。私が沖縄で利用した一軒家は大きな冷蔵庫があり、ガスコンロが三つあり、オーブンも備え付けでした。食事はほとんど自分達で手作りをして、楽しみながら美味しい料理を食べることができました。洗濯機もあるので洗濯も自由に出来ました。子供がいるとすぐに服を汚すので、洗濯機があるというのも非常に大きな利点です。



 私達家族が民泊で利用した一軒家は近くにビーチがあり、スーパーもあるので非常に便利でした。子どもも「ここに住みたい」と言うほど気に入ってました。今回、民泊利用して感じたことは家族連れは絶対に民泊が良いということです。ストレスなく旅行を楽しむのであれば民泊で一軒家を借りるのが一番だと思いました。