「兵庫県の北部の写真撮影行に格安の民泊を利用してみたい」
一般的な宿泊施設ではなく、民泊を利用するのは、格安で宿泊できるメリットを求める場合と地元の暮らしぶりを宿泊して体験したい場合かの、いずれかのケースが多いと思います。
兵庫県の北部の写真撮影行で、天空の城と呼ばれる竹田城址を撮影したいと前々から考えています。大阪在住の年金暮らしで時間はありますが、未だに実現できていない夢なのです。竹田城址の最寄り駅は姫路と但馬地方を結ぶJR播但線の終着駅である和田山の1つ手前の竹田です。兵庫県の北部の日本海側に位置する城崎や中心都市である豊岡駅周辺には観光ホテルや旅館やビジネスホテルがありますが、列車で30分程度手前に当たる和田山駅周辺には宿泊施設は余りありません。雲海の発生する季節に、和田山の宿泊施設を拠点とし、竹田城址からの雲海の風景と、竹田城址が見える山の上からに雲海に浮かぶ竹田城址の両者の写真を撮影したいと考えています。雲海に出会える早朝に2回遭遇する必要があるのです。そのために、7~10泊で格安で宿泊でき、早朝に民泊を出ても迷惑が掛からない形態の民泊があればと考えているのです。そうした意味では、アパート形式の民泊が向いているかと思います。しかし、ベストショットを確保するためには、オーナーやオーナーの知り合いに写真が趣味で目的とする撮影にアドバイスを頂ける人脈があればありがたいと思っています。そうした点から、地元の方がオーナーで、伝手を辿ってでもアドバイスをもらえるサポートをしてもらえれば 一層ありがたいです。また早朝の竹田城址撮影の後は、出石や城崎等の観光スポットにその民泊から日帰りで撮影行に出かけるとすると、1週間から10日を過ごしたいです。こうした撮影行に最も便利なのがやはり和田山駅周辺の宿泊施設を拠点とするのがベストと考えています。場合によっては、京都北部の天橋立まで足を延ばしても良いと思います。
兵庫県の観光スポットと言えば、神戸や姫路を思い浮かべがちですが、但馬地方にも観光スポットは沢山あり、こうしたスポットを竹田城址撮影をメインに据えつつもじっくりと訪れてみたいです。
現役をリタイアし、時間は十分にありますが、年金生活ゆえに趣味活動に使えるお金は限られています。そんな夢を実現させてもらえる格安の民泊があれば嬉しいです。気ままな撮影行なので、趣味仲間も同行せず、1人でひそかにこの夢を実行に移せればと考えています。