管理者

 30代。大阪にお住まいの男性の方です。

「民泊を利用して徳島県南部に行ってみたい」

33歳男性、自営業です。
一般のホテルや旅館ではなく、民泊施設を利用して普段行きにくい場所を旅行したいです。私がいま行きたいと思っている場所は、徳島県南部の海陽町です。この町は豊かな自然が残っており、最近では都会から移住する人も増えているとのことです。特に、太平洋に面した大里松原海岸は雄大な風景が広がっていると聞いたので、実際に行って大自然を感じたいと考えています。運が良ければアカウミガメの産卵シーンも見てみたいです。ただでさえ見ることが困難な産卵シーンなので、できれば海陽町に泊まってじっくりと観察したいところです。町内にもホテルや旅館はあるようですが、できれば現地での生活が感じられる民家で泊まれればベストです。窓から太平洋が見えたら、きっと思い出に残ることと思います。夏期の旅行だと仮定して、海から近い民泊施設であれば朝一番に海水浴を楽しみたいですし、山側であれば清流野根川で渓流釣りやキャンプを楽しんでみるのも良さそうです。
施設の建物は、できるだけ和風で畳のお部屋を望みます。ただし、あくまで宿泊として利用するので布団や水回りの清潔感は求めることになります。食事については出来るだけ、現地の海産物や山菜などをふんだんに使った郷土料理を味わいたいです。オプションで追加料金を支払ってでも、手料理が食べられるのであればぜひ検討したいと考えています。せっかく民泊を利用するので、食事も含めて生活感を体験できれば良いと思います。
私は現在、大阪市内に住んでおります。徳島県南部は、少し足を伸ばせば辿り着ける秘境というイメージがあります。独身のため夫婦で行くことは今のところありませんが、仕事や日々の生活に疲れた時に自動車で、もしくは鉄道にレンタカーを加えて一人で行ってみたいです。民泊オーナーの方と会話をしたり、何らかの交流ができれば収穫もより多いことだと思います。現地で生活と仕事をされている方の生の声を聞いて、都会での暮らしとの違いを感じたいです。

「そこに行ってみたくなったら 早速、チケット手配!」

「民泊」のテーマを決めよう。旅行者が「民泊」利用に期待すること