「福井県福井市を拠点として民泊での1週間旅行を楽しみたい」
東京で自営業を営んでいますが、それゆえに時間が取りやすく融通が利くので、休みを1週間ほど取るのは難しくありません。それでイメージとして、ある程度あるものの、まだ一度も行ったことがない福井県を訪れてみたい気持ちがあります。東京からは遠く、北陸は石川県の金沢に学校の旅行で行きましたが、社会人になってからは一度もなく、福井の歴史ある建物、海鮮料理、東尋坊、眼鏡づくり、など特徴のあるところを夫婦で回りたいと思っています。1週間となると、宿泊は費用を節約する面でも民泊がお得だし、その土地の生活感を味わうことができるので、そうしたいと考えています。福井市を拠点として民泊を利用し、そこから北の方面に車で走り、最古の天守閣のある丸岡城、日本海断崖絶壁の東尋坊の迫力や独特の景観や眺望、そして福井市内の観光名所を数日かけて回りたいと思います。その後、やや西よりに走り、越前カニで有名な越前の海岸や越前陶芸村などのエリア、時間があれば敦賀湾のエリアにも行ってみたいと思っています。
歴史ある貴重な建物としてはやや定番感があるのかもしれませんが、永平寺、丸岡城、白山神社あたりを中心にスピリチュアルな体験をしてみたいです。戦国時代の遺跡としての一乗谷朝倉氏遺跡は、その当時の雰囲気を復原しているということで、遺跡や歴史が大好きなので、時間をかけてじっくりとレンタサイクルで回りたいと思っています。そして、いろいろな観光地で、ご当地グルメとしての地元料理があれば、それを味わってみたいです。そばやカニ、その他なにかあればトライしてみたいです。
1週間の予定で考えると車でかなり走ることになると思いますが、途中には幾つかの道の駅などがあり、ご当地なお土産や新鮮な野菜、名産品にも接することができると思いますので、そうしたものも楽しみです。そこで購入した食材を、民泊の宿で調理したりすることもできるのではないかと思っています。
見どころはたくさんある福井県ですが、大きくて広範囲なので、1週間でも全部見ることはできないですし、あまり急ぎ過ぎて予定を詰め込み過ぎると、疲れるのと、その場所の観光を楽しめず、写真だけ撮影して終わりになりやすいので、当日行ってみて、気に入ったところには時間をかけてゆっくりと見てみたいと思っています。民泊やまた旅行中に出会う人たちとの交友もとても楽しみです。
