「茨城県にサッカー観戦へ。民泊利用で周辺観光も楽しみたい」
山梨県在住の主婦です。我が家は夫、中学生男児の三人家族です。全員サッカーJリーグのファンで、応援しているチームのホームゲームには必ず観戦に行っています。アウェイでの試合は、これまでは日帰りできる範囲で行っていましたが、できれば全国の様々なサッカー場を訪れてみたいと思っています。しかし交通費及び宿泊費があまりにも高額だと、そう度々出かけるというわけにはいきません。ホテルでは宿泊費が高くつきますし、安いところを選ぶと部屋がカビ臭かったりタバコ臭かったり、壁が薄く隣の部屋や通路の声がまる聞こえだったり等、決して快適とは言えない部屋に当たってしまうこともありますよね。目的がサッカー観戦で、宿は寝られるだけでいいとも言えるのですが、あまりにお粗末なホテルでは観戦の疲れを癒すこともできなくなってしまいます。そういえば、民泊という選択肢もあるんだな…と最近になって積極的に調べ始めました。
民泊を利用してまず真っ先に行ってみたい場所は、Jリーグ鹿島アントラーズの本拠地である鹿島スタジアムです。茨城県鹿嶋市にあります。サッカー観戦をメインに据えて、前泊か後泊に民泊を利用すれば、ゆっくり周辺観光もできそうです。民泊なら、もしかしたら地元の鹿島アントラーズを応援しているサポーターのオーナーさんがいらっしゃるかもしれません。そうしたら、スタジアムまでご一緒させていただいて、スタジアムグルメのおすすめを是非伺いたいです。鹿島スタジアムには一度だけ行ったことがあるのですが、広いコンコースにそれはたくさんのスタジアムグルメショップが出店していて、目移りしてしまうほどでした。そして試合後に集合して一緒に帰宅し、今日の試合の感想など、サッカー談義に花を咲かせることができるかもしれませんね。想像しただけで楽しそうです。
茨城県は観光名所も多く、行ってみたい場所はたくさんありますが、鹿嶋市周辺ならやはり鹿島神宮は外せないと思います。常陸国の一宮で関東屈指のパワースポットですから、応援しているサッカーチームの武運を祈ったり、自身の勝負運を祈願したいものです。少し足を伸ばして、千葉県香取市の香取神宮とセットで参拝するのも良いのではないでしょうか。
春から初夏にかけてなら、水郷潮来あやめ園で美しいあやめの花を満喫したり、大野潮騒はまなす公園のはまなすを堪能したり。初夏は二本松寺あじさいの杜で10,000株を超える紫陽花を鑑賞してみたいです。我が家は自然や公園が好きなので、茨城にはいくつも見所があって魅力的です。夏は海水浴場へ行ってみるのも楽しそうですね。
有名観光地だけでなく、民泊で地元の人目線のお勧めスポットを教えていただいて、知る人ぞ知る!というような場所を訪れてみたいです。