民泊利用して感じたこと
仕事は自営業をしています。年齢は現在41歳です。休日も割りと好きな時に決めることができるので1年を通じて旅行を楽しんでいます。今までは旅館やシテイホテル、ビジネスホテルなどに宿泊をしていましたが、恋人が今話題の民泊に宿泊したい言ってきたことから民泊を利用してみることにしました。
民泊を利用するにあたって利用したのが「Airbnb」です。インターネットで検索していたら、このサイトの口コミが良かったこともありこのサイトを利用することにしました。日本国内でも利用できることを知って、群馬県の草津に旅行に行くことが決まっていたので草津周辺で民泊を探しました。
民泊スタイルは一軒家を借りました。ホストの方も日本人だったので言葉の壁の心配はいりませんでした。別荘として使っていた一軒家をまるごと2日間借りました。ホストさんの別荘だったこともあり、民泊施設でのホストの方の滞在はなかったです。この民泊施設を利用したのは私と恋人の2人だけでした。週末の金曜日と土曜日を借りました。
草津温泉に旅行に行ったので私は旅館に宿泊をしたかったですが、恋人はどうしても民泊施設を利用してみたいということもあり恋人の意向を優先させました。別荘から割と市街地までは近かったこともあり、車での移動は比較的楽でした。草津温泉の温泉に浸かることができたので旅行としては満足できました。
初めて民泊利用して感じたことは、旅館やホテルなどとは違ってホストの方との交渉で宿泊施設を借りるということが斬新でした。日本人にはまだまだ他人に部屋ないし家を貸すということが広く認知はされていませんので、こうしたサービスも利用してみるのも悪くないと思いました。
最初は他人の家を貸してもらうことに抵抗はありましたが、実際に利用してみるとそこまで不安に感じることはありませんでした。Airbnbを含めた民泊施設は海外の人が日本を旅行する際に利用するものと思っていましたが、日本人が日本国内で旅館やホテルの代わりに民泊施設を利用しても全く問題ないと思いました。
今回は民泊を貸してもらう側でしたが、貸す側のホストになっても良いと思いました。茨城県に別荘を所有しているので、需要があれば民泊施設として貸しても良いと思うようになりました。今回は安く宿泊できたので、借りる側の需要は高いと思いました。この先、民泊施設は流行っていくと思っています。民泊施設に関してもう少し勉強をして、貸す側にもなってみたいと思っています。