「民泊(住宅宿泊事業)における防火安全対策」(総務省消防庁)
公開日 : / 更新日 :
「民泊(住宅宿泊事業)における防火安全対策」(総務省消防庁)
総務省消防庁は「平成30年版消防白書」を2月8日に公表した。
この中の特集7で「住宅宿泊事業(民泊)における防火安全対策」について記載されている。
総務省消防庁「民泊における防火安全対策」
主な内容
1.民泊の動向
2.民泊に対する防火安全対策の推進
(1)民泊の安全を守る消防用設備等の設置
(2)消防法令への適合確認
(3)消防用設備等による安全確保
(4)リーフレット等を活用した防火安全対策の周知・徹底
3.今後の取組
関連
関連記事
民泊新法 180日
民泊に使用している届出住宅を民泊使用期間(年間180日)以外の期間、人の居住以外の目的に使用することは可能か? 「住宅宿泊事業法」では前提として、住宅(=人の居住を目的とした施設)施設を対象に民泊届出施設としている為、民…
利用者(ゲスト)側から見た良い民泊施設
総合的な条件:レビューの評価が高い 当然のことながら、良い民泊施設は予約サイトなどでのレビュー評価が高い。 民泊とホテルや旅館との違いは、施設を選択する際の「安心感」である。 民泊の場合、ホストが個人の場合が多いので、宿…
地域創生の妨害者
地域創生の妨害者 よそ者意識 地域の発展を妨害しているのは、その地域の人々という見方がある。 地域の特徴・他との違いなどに気が付いている/知っているのは、他の地域からその地域に来た人たち、例え…
「楽天LIFULL STAY」と「スペースエージェント」 民泊事業者向けサービスで提携。
「楽天LIFULL STAY」と「スペースエージェント」 民泊事業者向けサービスで提携 楽天LIFULL STAY株式会社と株式会社スペースエージェントは、民泊の運営希望者に向けたサービスにおいて提携することを発表した…
用途地域による民泊営業制限
用途地域 用途地域とは、都市計画法で決められている住居、商業、工業など市街地の大枠としての土地利用を定めるもの。12種類ある。用途地域が指定されると、それぞれの目的に応じて、 建てられる建物の種類が決められる。 国土交通…