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 京都 外国人のご主人のいらしゃる奥様です。

京都での民泊で文化体験

外国人の夫と1歳の息子と海外で生活しています。日本に戻るときには私の実家に帰省する、といった形になっていますが、私の実家が田舎であり、公共交通機関なども非常に不便ですし、私たち夫婦だけだったときには私の実家に泊まって毎日のんびりしていてもよかったのですが、息子がいるとなるとやはり観光にも連れて行ってあげたいと思いますので、次に日本に帰るときには日本の観光地に行ってみたいと思っています。しかしその一方で、航空券代などを考えると日本に戻るのは非常にお金がかかりますし、ホテルなどを利用するとさらに高くなります。ですから最近人気を博している民泊を利用するのもいいかなと思っています。夫は京都に行ってみたいようです。京都と言えば日本が誇る古代建築が多い地域であり、日本人であっても、やはり何度行っても素晴らしい場所ですよね。夫は独身時代にいちど京都に行ったことがありますが、その時には日本語もわからず、あっという間に観光が終わってしまったということでした。ですから時間をかけてもう一度じっくりあらゆる場所を見てみたいそうです。だからこそ、民泊を利用してゆっくりと生活してみたいという気持ちがあるようです。ホテルの場合はチェックインやチェックアウト等の時間を常に考えていなければいけませんし、夜お腹が空いても近くのコンビニに行ったり、ルームサービスを頼ったりなど、夫に言わせるとそれらは「機械的」だそうです。その一方で民泊を利用することができれば自分たちでスーパーで買ってきた食材を料理することができ、本当にその国の文化を味わっているという感じ利用することができれば自分たちでスーパーで買ってきた食材を料理することができ、本当にその国の文化を楽しんでいるという感じが実感できます。私たちは民泊で他の国に行ったこともありますが、やはり現地の食材を自分たちで調理できるというのは非常に幸せですよね。ですから、夫は現地の家に泊まり、自分たちで生活しながら観光する、文化を楽しむ、ということをしてみたいと言っています。確かにホテルに泊まってルームサービスなどを頼んでも、出てくるのはサンドイッチであったりスパゲティであったりしますから、日本らしくないですもんね。

「そこに行ってみたくなったら 早速、チケット手配!」

「民泊」のテーマを決めよう。旅行者が「民泊」利用に期待すること