「民泊を利用して熊本の黒川温泉で休養したい」

 私は群馬県在住の主婦です。
群馬県にも草津温泉や伊香保温泉があり、よく足を運んでは疲れを癒すのが常。温泉に入って「はあ~」と深いため息をつくひとときこそが、私の至福のときなのです。こんな私が憧れている温泉は熊本の黒川温泉です。
 以前からテレビで何度となく紹介されているのを目にして、素敵なところだなあと感じていました。
のんびりと過ごし、散策をしながら心ゆくまで黒川温泉を堪能したいのです。
もちろん、同行者は友人と。家族で行くよりも女友達と一緒に出掛けて過ごす方が断然楽しいと考える派の私です。だって夫も息子も温泉は好きですが、あまりのんびりと楽しむわけではないのです。女友達であれば一緒に入り、おしゃべりを楽しんだりと楽しさ倍増。だからこそ、民泊を利用しても女友達と行きたいのが本音です。
群馬から熊本は距離があるので、当然のように交通費が馬鹿になりません。そこで民泊を利用して宿泊費を折半し、費用を浮かして滞在を延ばす作戦。できれば1週間くらいいるのが理想です。
女友達はみんな主婦なので、料理は苦になりません。簡単なものでささっと食事を調えればOKで、たまに美味しいものを食べたくなったら外食に出掛ければいいと思います。そう考えると一軒家タイプで家主不在のほうが気兼ねが無さそうでいいんじゃないかな。いつ帰ってきてもいいし、出掛けてもOK。食事も食べたい時に食べ、お腹が空かないときにはビールでも飲んで終了。
いつも家族のペースに合わせて食事などをしたくするので、気ままに過ごせるのであればそれが一番です。
面倒と感じたときは布団だって乱れたままで、放置。人目を気にする必要なく過ごせるほうが断然いいですね。
豪華な宿泊と食事を楽しむ温泉旅行ではなく、イメージ的には湯治場に行くように過ごしたいのが希望。

管理者

民泊施設に湯治場のように泊まれれば嬉しいですね。


よく2泊3日くらいで温泉宿に泊まりますが、そうすると御馳走続きで胃が疲れてしまうことがあります。
 贅沢は続くと身体に負担がかかるんです。そして、お湯に浸かることで身体も多少は疲れるので、やっぱり自分の好きなように自由に過ごせる民泊がマッチすると確信しています。
黒川温泉だったら、入湯手形を買ってあちこち梯子湯ができるので絶対にお得だと思うんです。
散歩してブラブラと景色を眺めながらあちこちの温泉宿を訪ね、泉質の違いを比べてみたり、他愛もないおしゃべりで時間を忘れ、日常から解放され・・・。 これぞ、夢のような民泊での1週間となることでしょう。

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