「静岡県の熱海で民泊をしてみたい」

 40代の夫婦二人で暮らしています。二人とも仕事をしているのでお互いが共に時間をたっぷり過ごせるのは主に週末の2日間、もしくは祝日ぐらいです。ですからどんなに仕事で疲れていても土日祝日は、どこかに出かけてリフレッシュするようにしています。今は東京都内に住んでいますが退職などしたら、静岡県などの自然に囲まれたエリアに住み替えをしたいなというのが夢です。静岡県は東京からも東名高速を使えば2時間以内で移動できる距離ですから思い立ったらすぐに出かけられるのがいいところです。そんななかで一番注目しているのが熱海です。熱海は、かつては一大温泉街として非常に栄えていましたが、一気に人気に陰りがでて廃業するホテルも多かった時期がありました。ですがここ10年ぐらいで熱海の人気は見事に復活したようです。箱根の山に囲まれた熱海は、小さな街ですが、とても魅力に溢れています。温泉街ですから当然あちこちに温泉がたくさんあるわけで、色々な宿で日帰り温泉を楽しむというのも夫婦の楽しみになりそうです。ゆくゆくは移住を考えているからこそ、一度熱海の民泊で熱海の暮らしというのを体感してみたいと思っています。熱海のような観光地なら民泊もかなり充実しているはずです。やはりホテルや旅館とは違う空気が流れているのが民泊の良いところです。
 熱海の民泊は、やはり一軒家でお部屋に宿泊したいですね。民泊施設の管理をされている方との交流もあれば、なお良いです。実際に熱海に住んでおられる方から、熱海の魅力をたくさん教えてもらいたいですし、こちらとしても将来的な移住に向けた情報収集もできるので一石二鳥だと思うんです。不動産屋さんでは教えてもらえないような情報も入手できる可能性があるのは、やはり実際の熱海の住人からの声を聞けるからです。民泊のメリットはすべてこういうことに集約されていると思います。
 民泊施設はできるなら熱海の市内のど真ん中というよりも、ちょっとだけ箱根の山々に囲まれた奥地に入ったところにあるお宅が希望です。最低でも1週間は滞在して、たっぷりと熱海の魅力に浸ってみたいです。今までは熱海はホテルや旅館で過ごすだけでしたが、民泊することによって熱海の違った一面を垣間見ることもできるでしょうし、観光地としての熱海だけではなく、住環境としての熱海をしっかりとこの目で見て感じることができるのはとても素晴らしい経験になることは間違いないです。

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