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 佐賀県。30代既婚女性の方の民泊で行きたいところです。

佐賀県の民泊でリフレッシュ

実は前々から気になっていた、佐賀県。魅力がないランキングでも、下から10番以内の常連ですが、スーパーや物産展、アンテナショップで、あ、いいなぁ!と思うのは佐賀県のことが多い私。いつか、九州に旅行したいと思いながらいろいろ思案している中で、物産展で佐賀県の伊万里で素敵な民泊をしている人がいると聞き、調べてみました。そこは「善ちゃんはうす」というところで、新しく建てられた古民家風の建物、場所は田んぼや畑に囲まれた田舎ですが、近くには山も川もあり風光明媚でリラックス目的にはちょうどいいような場所のようです。

実は佐賀空港から伊万里まではあまり公共交通機関のアクセスはよくないようですが、時々佐賀空港からのレンタカーが一日1000円という破格で提供されることもあるので、その時期を狙えばアクセスはあまり気にしなくていいかもしれません。ちなみに、成田-佐賀で運行しているLCCの春秋航空も時期によっては破格とも言える値段でチケットを販売していることがあるので、私のように関東在住の人は、時間はかかりますが、羽田-福岡よりも成田-佐賀の方がトータルで安くあがるので検討してもいいかもしれません。

また、年齢を重ねて、焼き物にも興味が出てきたので、伝統的な伊万里焼や有田焼、また、最近のモダンなデザインが得意な波佐見焼も近郊にあるので、先程のレンタカーを借りて、そちらの方を回ってから宿泊(もしくはその逆)ということも考えられます。また、そちらの民泊では、時間や予定が一致すれば、豆腐作りや、餃子作り、ピザ釜でピザ作り、さらには近くの海でカヤックなど、さまざまな体験も出来るらしいので、時間がゆっくりあるなら一泊と言わず、数泊することが出来たらより充実した旅になるなぁと思いました。

やっぱり、こういう旅は気の合う仲間と女子旅がいいかな?体を動かして、五感を刺激し、体にいい美味しい食事を食べて、たくさん話して、元気が出来るような旅になるような気がします。

そこに行ってみたくなったら 早速、チケット手配!

「民泊」のテーマを決めよう。旅行者が「民泊」利用に期待すること