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 北海道オホーツク海沿岸 男性の大学生の方です。

オホーツクエリアに行きたい

神奈川県東部に住んでいます。男性、21歳、学生です。

私が民泊を利用して行きたいと思っている場所は、北海道のオホーツク海側のエリアです。私は一人で旅行をすることが多いので、一人で行きたいと考えています。オホーツク海側のエリアで比較的大きい都市として網走や北見などが有名です。これらの都市には鉄道を使って札幌、旭川方面から簡単にアクセスすることができますし、羽田からの路線が出ている女満別空港にもバスで移動できます。私自身も網走や北見には今年の夏に初めて訪れ、駅から近くにあるスポットを見物しました。しかし、オホーツクエリアには北見や網走以外にもさまざまな都市があります。
今度オホーツク方面に行くとすれば、さらにアクセスしにくい紋別、雄武、枝幸などに行きたいと考えています。これらの場所には国鉄時代には鉄道路線が通っていましたが、現在では廃止となっており自動車や高速バスでしか行くことはできません。これらのエリアについては最近までほとんど知らなかったのですが、ユーチューブで車載動画を見て、風景や街並みが素晴らしいなと感じ興味を持ちました。
かつて鉄道が通っていたという点も興味深いので、実際に訪れてどのような様子なのか見てみたいなと思います。また今年の夏、旭川を訪れた際にたまたま鬼志別行きの高速バスを見かけ、「鬼志別」という地名はなかなか面白いなと強く印象に残ったことを覚えています。(鬼志別はオホーツク海側の猿払村にあります。)
北海道内には安く利用することができる「ライダーハウス」が多いですが、一度も利用したことはなくビジネスホテルばかりを使っています。ビジネスホテルは利便性は非常に優れていますが、全国どこに行っても雰囲気にあまり変化がないので、遠くへ来たという実感がローカルのテレビ番組などを除いてなかなかできないというのも事実です。民泊のような宿泊施設は地元の方とコミュニケーションを取ることもできるので、旅の楽しさをより強く実感することができると思います。

「そこに行ってみたくなったら 早速、チケット手配!」

「民泊」のテーマを決めよう。旅行者が「民泊」利用に期待すること