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 20代の学生 男性の方です。

岐阜県北部に行ってみたい

私が民泊を使って行ってみたいと思う場所は、岐阜県の北部地域です。私は日本国内を一人で旅行することが多いので、一人でいきたいと思います。私は21歳で、職業は学生、性別は男で、現在神奈川県東部に住んでいます。
私は岐阜県に行ったことはあまりなく、初めて岐阜県内に足を踏み入れたのは今年の1月のことでした。名古屋から特急列車に乗って高山市の方面へと出かけ、下呂、高山、飛騨古川といった駅で途中下車をしました。当時は冬だったので、高山や古川では結構な雪が降っていました。岐阜県は私が住んでいる地域からそれほど遠くはないのにもかかわらず、今まで注目することが少なかったのですが、この時初めて岐阜県に訪れ、良い場所であると感じました。岐阜県で有名な観光地と言えば白川郷が有名ですが、私はその時には訪れることができませんでした。白川郷は合掌造りの家々が立ち並んでおり、日本国内だけでなく世界を見ても、非常に珍しい建造物を間近で眺めることができるので、一度は行ってみたいなと考えています。また岐阜県北部といっても、JR高山本線の沿線だけでなく、長良川鉄道が通っているエリアも面白そうだと思います。長良川鉄道(越美南線)は線路を作っている段階では「越美線」と呼ばれ、岐阜県の美濃太田駅と福井県の駅を結ぶ予定となっていましたが、計画は中止となり現在では岐阜県郡上市にある北濃駅が終点となっています。北濃駅から福井県の越美北線の終着駅である九頭竜湖駅には直線距離にして15kmほど離れており、道なりに進むとさらに距離が長くなりますが、バスや徒歩で北濃駅から九頭竜湖駅まで移動できるという話を聞いたことがあるので、試してみたいなと思います。岐阜県北部にはビジネスホテルもたくさんありますが、地元の方との触れ合いを通して現地の文化や人々の話す方言を身近に感じることができる民泊を利用することによって、さらに岐阜に来ているという気分になることができるのではないかと思います。

「そこに行ってみたくなったら 早速、チケット手配!」

「民泊」のテーマを決めよう。旅行者が「民泊」利用に期待すること