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 香川県の民泊です。

「今後旅行がしやすくなる期待のサービス 民泊」

私は現在岡山県に住む29歳の男性会社員です。
過去に民泊を利用した経験があります。その際には香川県高松市の一軒家タイプのものを使用しました。仕事の夏休みを利用しての食べ歩きを行いました。利用したのは2017年8月の半ばでした。
民泊を利用して良いと想う点はなによりもそのリーズナブルな料金にあります。私は基本的にはどこでも寝られるし、壁と床があれば良いというくらいです。旅において宿にはこだわりがないので1円でも安ければそこを選ぶようにしています。そこへきて民泊はホテルや旅館のような整った設備、手厚い接客というものがないだけに費用が安く済みます。あくまでもお金は旅の中で使いたいので、宿泊費を浮かして肝心な買い物にあてることができます。
異郷の地を楽しむのに、格の高いホテルや閉鎖された民宿などでは地域性をいまいち楽しむことができません。そこへくると私の利用した民泊は一般の民家と同じです。ならば、地域の人と同じ目線で旅先を楽しむことが出来ます。これが旅を更に楽しませる利点です。
一方で困った点は、他所の地だからこそ、自分の家のようにリラックスし過ぎてはいけないことです。この手のサービスとなると、異郷の地ということを忘れて騒ぐとか、ゴミ捨てのマナーが悪いといった困り事が発生しがちです。私は民泊利用に気を遣っていますが、過去にそういう人がいたということから、現地の人に私までそういう嫌な目で見られていないかと不安になることもありました。このサービスを利用するからにはしっかりマナーを守らないといけません
民泊はあれば大変助かるサービスです。現地を訪れて、その日にでもさっさと手続きをして泊まれるくらいに一般化すればよいと思います。自分の住んでいる街に外国人が泊まりに来るのは正直ちょっと怖いので、経営の方で、しっかりと事前の注意確認を行って欲しいと思います。そうなることで皆にとってウィンウィンなサービスになることを期待しています。

「そこに行ってみたくなったら 早速、チケット手配!」

「民泊」のテーマを決めよう。旅行者が「民泊」利用に期待すること

「理想的な民泊経営」

「理想的な民泊経営」(大都市編)