民泊集計実績(観光庁)[2018/10月~11月]

観光庁によると2018年10月1日~11月30日の民泊宿泊実績は、届出住宅あたり平均で、20.4日、

宿泊者数で21.8人。 全国の宿泊日数の合計は19万2,755日で、これは前月2ヶ月と比べて131.2%の増

の結果とのこと(報告率は85.9%)。

都道県別では、東京都が1位(94,577日)、2位が北海道(21,044日)、3位が大阪(20,250日)だった。

宿泊者の国籍別では、日本国内に居住する人が23.6%(48,592人)、海外居住の人が76.4%(157,330人)。

国別では1位が中国、2位が韓国、3位がアメリカ、4位がオーストラリア、5位が台湾。

前回と比べるとオーストラリアが319.3%と大幅に増えた。